初心、忘れぎみ
誕生日にたくさん愛をもらってほかほかのりつ子です。
最近のテーマは
『初心忘るるべからず』
当たり前のように使い古された言葉はいままた私に舞い込んできている。
そしてもうひとつ、潔さが必要な気がする。
そんなわたしのこころの中。
秋は人を素直にする。
たぶん、寒くなり始めて、空気も変わってきて、夏の激しさはなく、太陽も高くなってきて、自分からいろんなものがなくなるような気がして。
そこで、寂しさを含めた感情が出てきて、素直にする。
だから落ち込むこともある。
みんなの心には何がありますか?
豊かな水の浸った湖はありますか?
いま私の心は少し回帰している。
自分の心の回帰。
ひとつは、いまを楽しまないとと未来も同じで。
人生は1回で、愛を見つけて幸せになるのだと。
ただ叶わないとき、自分の力じゃどうしようもないことが起きたとき、孤独を感じまくって、立ち上がれないときは今なんていらないと思うのかもしれない。
でも生きてしまうんだよね、人は。
ただどうしようもないくらい辛くても。
生きることは営みであり、激しく命を燃やすことであり。
なんかよくわからんくなってきたけど、いろいろ思いもよらないことが起こるから。
だからすべて大事にしたい。
と思う。
ちょっと吐き出し気味のりつ子のひとり言。
by ritsukovoice
| 2011-11-09 14:07