自分が忘れたくないためのブログでごめんなさい
すみません、わたしの備忘録です。
2018年11月、、、静岡での学校公演でのこと。
公演終了後、サックスのゆりちゃんと控え室へ戻ると、女性で年配であろう1人の先生が声をかけてくれました。素晴らしい演奏ありがとうございましたと。
そして、続けてこう言われました。
『ほんと素敵な歌声で、、、あの、魅了っていう言葉があるじゃないですか、その、まさに、歌声に魅了されました。』
と。嬉しくて、わぁ〜ありがとうございます!と答えたものの、魅了って、、、と、ふと思っていました。ただ、演奏良かったです!ではなくて、もちろんそれも充分声にしていただくことだけで嬉しいけれど、魅了という言葉を使って頂いたことに少しハッとしたのです。
そして、恥ずかしながら魅了ってどんな意味あいなのかすぐはっきりきちんと頭の中で説明出来ませんでした(・・;)そして、調べて見たら、もっと嬉しくなりました。自慢ではないから許してね。
《魅了》‥すっかり相手の心を引きつけて夢中にさせてしまうこと
素敵な言葉。。この言葉をきちんと伝えていただけたことが、嬉しかった。最近は日本語の中身のことなんか忘れてしまっていました。
美しい言葉は、忘れずに使っていたいな。
やっぱり言語は素晴らしい。